SAKKAZAKKA大学校とminneと私

 

minneで作家活動アドバイザーをしている和田まおです。

一年ぶりに更新したブログへようこそお越しくださいました。

 

私のお仕事は、minneを活用くださるハンドメイド作家さんに販売方法をレクチャーしたり、

作家さんむけの講座を開催したり、読み物コンテンツを執筆したり本を書いたり

そんなことを4年半あまりさせていただいております。

 

就労支援や地域活性化を目指す自治体さんや企業さんからオファーをいただけば、

全国各地で出張講座を開催することも多々あります。

その中で今年スタートしたのが、

広島で「SAKKAZAKKA」という山陰地方のクラフト作家を集めたセレクトショップを運営する団体さんからお声がけいただいたお取り組み「SAKKAZAKKA大学校の運営支援」です。

 

「SAKKAZAKKA大学校」は、簡単に言うと、Facebook上のオンライン学校です。

大学校についての詳しくはこちらからどうぞ

 

大学校のカリキュラムとして、11月7日(木) にminneとしては初の講座を開催します。

 

【 イベント名 】プロを目指す作家のための特別カリキュラム『売り方を知るきほん講座』
【 開催日 】2019年11月7日(木)
【 開催時間 】14:00〜16:00
【 場 所 】イオンシネマ広島西風新都(THE OUTLETS HIROSHIMA内)
【 料 金 】2,000円税込(小学生以上有料、未就学児ひざの上なら1名まで無料)
【 定 員 】79名(先着順)

http://sakkazakka.main.jp/news/2019-09-26.html

 

今日書きたいのは、単にこの講座の宣伝をしたいわけではなく、

ふだん各地で開催しているminneの講座とSAKKAZAKKAは何が違うのか?ということです。

 

SAKKAZAKKAさんは、チャレンジ精神に溢れた革新的な取り組みを行っており、

そのことがSAKKAZAKKA大学校の案内ページにもよくあわられています。

よーーーく読んでいただきたいのですが、サラリとすごいことが書かれています。

 

引用: http://sakkazakka.main.jp/sakkazakkauni.html

3. イベントに参加できる!

SAKKA ZAKKA大学校が行うイベントに参加することができます。

SAKKA ZAKKA大学校のイベントでは作家から出店料は取りません。

なぜなら、
作家は参加する側ではなく、” イベントのコンテンツ側 ”に回らなければならない。
「出店者」という言葉を考え直さないと、作家業界の夜明けは来ないということに気が付きました。
これからはみなさん一人一人が、イベントコンテンツとなるのです。
 作家には集客力があり、そこに価値があると思っています。


出店料を払うのではなく、集客力をつけて、集客をしているのだからイベントとしてお金を払ってもらう。
そんな作家になりましょう!というモットーで、SAKKA ZAKKA大学校のイベントは作家無料で参加できることになっております。
そしてSAKKA ZAKKA大学校と一緒に一緒に頑張りましょう!   今は広島が多いですが、作家が増えた都道府県から、イベントを実施していきます!

 

要は、「集客力のある作家さんは、出店料なんていらねえ!みんな集客力つけようぜ!将来、出店側がお金をもらえるようになろうぜ!」とおっしゃっているのです。

これには私も同意見を持っていて、例えば、50作家が集まるイベントが開催されるとして、1作家が20人のお客様を集客することができれば、イベントの集客人数は最低でも1000名を見込めます。

これに加えて、運営サイドでの宣伝告知で独自に1000名集客できれば、50作家で2000名が訪れるイベントになります。これだけ集客できれば終日大盛況です。

常々イベントでは、「集客は主催者頼み」という考え方から脱却し、ファン作りに成功した作家さんがより売上を伸ばしているな、と感じています。

 

SAKKAZAKKA大学校校長の下定さんは、イベント関連会社を経営されている運営のプロフェッショナルです。

「作家さんからお金を取りたくない、作家さんを勝たせたい」と、熱い情熱をもって、ご自身の利益度外視で(本当に度外視すぎてminneのスタッフも驚愕したほどです)SAKKAZAKKA大学校や店舗運営に心血を注がれています。

 

そんな下定さんに感銘を受けたminneの人々から「まおさん、広島だ!」ということで指令を受け、講座を担当する運びとなったのですが、私のSAKKAZAKKA大学校での使命はズバリ「集客力のある作家が育つ土壌づくり」です。

 

minneが目指す先とSAKKAZAKKAの想いは同じですが、SAKKAZAKKAでは「集客力のある」この課題が最重要課題と考えています。

この指標は、minneでももちろん同じなのですが、minneはプラットフォームであり、

今のところ特定層の作家さんに注力した支援活動というのは考えておらず、

「ハンドメイド・ものづくりを通して自己表現する人を増やし、活躍の場を提供したい」という考えが根底にあります。

 

つまり、minneが主催する講座では、受講者に「売上●円以上必達!」といった目標は提示しません。

一人一人のペースで、必要な部分だけ取捨選択できて、自分で優先順位をつけられるように、という点を重視しています。

 

SAKKAZAKKA大学校では「プロとして活動するために」を最重要課題とした講座を展開します。

今回の講座を皮切りに、今年だけではなく、来年以降も(おそらく)継続していく予定です。

SAKKAZAKKAと全く同じ講座を別の場所で開催する予定は現時点でありませんし、

同じ講座を2回開催することもおそらくないでしょう(とはいえ大学校の判断と、初回の反響次第ではありますが)。

 

初回の講座名は、SAKKAZAKKAでの使命を私なりに解釈し、

プロを目指す作家のための特別カリキュラム『売り方を知るきほん講座』

としました。

「きほん」と付いているとおり、根本的なお話からスタートします。

いつも開催している「ネット販売初級講座」と何が違うの? と思われると思いますが、

お話するテーマ(価格設定、文章、写真など)は同じです。

通常の講座ではあまり突っ込んで話さないですが(個別相談では話しますが)、「作家としての心構え」「目標の立て方」「在庫の考え方」などは

ファン作りにつながる基礎として大切な点ですので、よりシビアな話をしたいと思っています。

 

私の著書「売れるきほん帖」では、第1章に「自分にとっての理想の作家像を決めよう」ということを書いています。

この章が、実は本の中では一番大切で、ここが作家さん自身で確立できていないと、他の取り組みをしても思うような成果がでません。

SAKKAZAKKA大学校の講義では、「理想の作家像」=「集客力のある作家になる」ことと定義とし、お話を進めていきます。

もちろん、「集客力」とはリアルイベントに限った話ではなく「ネット(minne)でも現場(SAKKAZAKKAのイベントや店舗)でも売れる」ことを目指します。minneにとっても、私にとっても、とっても大きなチャレンジです。

何より、集客力をつけるのは私ではなく、作家さんご自身です。

私の講座を受けるだけではもちろん何も変わらないので、いかに作家さんに行動していただけるか、というところが私の試練です。

 

長くなりましたが、

まだ11/7用の講座の資料はちっとも完成していません。

無事に広島でたくさんの作家さんにお会いできることを、心から願っています。

 

 

SAKKAZAKKA大学校は、全国のどなたでも作家であれば入学できます!

入学方法はこちらから

 

11/7 プロを目指す作家のための特別カリキュラム『売り方を知るきほん講座』

まだ若干お席あります!映画館で開催するスペシャルな講座です。

お申し込みはこちらから