自信がないとき、自信がつくとき

昨日書いた「やった事が無い仕事」の話に関連して、

去年の7月に、数十人規模のセミナー登壇を開始してからは、

しばらく自信が持てない時期が続きました。

 

毎回、セミナー前には同僚や上司に登壇資料に目を通して貰いますし、

セミナー終了後も見学してくれた同僚から感想を聞いたり、

ありがたい事に参加者さまからは「とても面白かった」と言っていただく機会が多かったのですが、毎回、次のセミナー開催日の直前には

「この登壇資料で大丈夫なのか」

「前回、評判が良かったのは、たまたま心優しい参加者さまが多かったからでは」

と、なかなか前向きな気持ちになれませんでした。

 

それでもベストを尽くそうと思って資料をなんども作り直し、

結果的に横浜ハンドメイドメイカーズでのセミナーでは、

10数年前からあこがれていたEC業界の専門家である村山らむねさんにセミナーを見ていただくというミラクルが起こり、

セミナー終了後にお名刺までいただいて、とても励みになる言葉をたくさんかけていただいたことで、

それまで悶々として見えなかった答えが急に明白になり、不安が一気に吹き飛んで、大きな自信につながりました。

村山らむねさん、その節は本当にありがとうございました。

 

 

個別相談や、10人規模のいつもの勉強会ではこんな不安はほとんど無いのに、

ほんの数倍に人数が増えただけで、めちゃくちゃ不安になってしまう。

 

10人の講座を5回開催すれば50人に向けてセミナーをした事になるのに、

50人に向けて1回開催することに、ハードルを感じてしまう。

 

改めて整理してみると、

私の場合、自分に自信が持てない時というのは、数が多くなったことで「誰に向けて仕事をしているか」という視点がブレてしまった時でした。

その不安が解消された要因の一つは、「大人数のセミナーでも個別相談と根幹は同じ」と理解できた事。

もう一つは、身近な同僚に褒めてもらうのとセミナー参加者さまに褒めてもらうのでは、どちらも大切だけれども意味合いが違うと気づけた事です。

こうして文章にすることが恥ずかしいくらい単純な事なのに、経験しないと気づけませんでした。

 

ファンを獲得しつづける活動というのは、本当に難しい。

仕事の難しさを、いつも感じています。

 

 

 

4月28日と29日に、minneは東京ビッグサイトにて、二回目となる大規模イベント

「minneのハンドメイドマーケット2017」を開催します。

去年はインフルエンザ疾患で無念の自宅待機だったので、今年のイベントは本当に楽しみにしています。

 

販売イベント出展に興味はあるけれどもなかなか一歩踏み出せない・・・という方もいるのでは、と思います。

 

販売イベントは、会場の雰囲気や客層などさまざまなので、

すべての作家さまに「minneのハンドメイドマーケットが向いている」ということは、残念ながらありません。

自分にあったイベントを探すことは、自分にしかできない事です。

 

もし、ハンドメイドマーケットに出てみたいな、と思う方がいたら

1月22日が出展申込の最終締切日ですので、ぜひご検討くださいませ。

https://minne.com/handmade-market