ツルカワさんと12/22にトークショウします(ツルカワとまおのザ・コレクション!)

 

先日からSNSでも告知させていただいている企画展 「ツルカワとまおのザ・コレクション!

(重ね重ねになりますがminneとは関係なく私的なイベント企画です)

いよいよ12月15日の初日が近づいてきました。

今回の企画展は、ツルカワさんサイドに8名の作家さん、私サイドから4名の作家さんにご協力いただきます。

やることは以下の4つ。

 

.張襯ワさんと私が所有する12作家さんの作品展示。

12作家さんの作品を委託販売。

作家さんによって数は上下すると思いますが、各作家さん10点程度の委託になりそうです。

所有作品への想いをつづった企画展カタログの販売。

⇒今必死につくっています。もう少しで入稿!

 

そして最後に、

会期終盤にドドンと開催するのが

ぅ張襯ワとまおのザ・トークショウ!(こんなタイトルじゃないけども^^;)

 

【日時】12月22日(土) 18:45〜(1時間半程度を予定)

 

【登壇者】

ツルカワヨシコ(ハンドメイドライター・ちいさな雑貨ギャラリープラムツリー 店主)

和田まお(minne作家活動アドバイザー)

 

【会場】ちいさな雑貨ギャラリー プラムツリー

(小田急江ノ島線東林間駅徒歩12分)

 

【定員】 10名(予約制)

【料金】 1300円(展示カタログ付)

 

こちらのトークショウ、事前予約性で、応募多数の場合は抽選なのですが、

なんと締め切りが明日11/30(金)です!!!!

 

ツルカワさんと私のめくるめく90分間を目撃したい方は

ぜひぜひご応募ください。

ちなみに、販売方法とかはお話しません。

今回の主役である12作家さんに、私たちがどんなところに魅力を感じているか?など

作品への愛を語る時間となります。

席が満席になれば追加募集はありません。

お申し込みはイベント詳細ページをごらんくださいませ。

https://www.plumtreegallery.com/blank-2

 

それで、前回のブログでこんなことを書いたので、今日は詳細に触れたいと思います。

 

このイベント開催にあたっては、私個人の

「たくさんの表現のためのステージをつくりたい」という思いがあります。

その一つの方法として、まずは自分が好きなものを知っていただく場をつくれば、

そこから誰かの宝物が見つかるかもしれない、という気持ちです。

ツルカワさんはこの身勝手な思いを受けとめてくださって、本当に感謝しかありません。

この思いについてはまた改めて書きたいと思っています。

 

「たくさんの表現のためのステージをつくりたい」

minneのハンドメイドアワードも世に数あるコンテストの一つですが、

そういったコンテストは作品を限られた一面から見た評価で受賞作品が決まると思っています。

私自身、学生の頃は美術展に等も出品してはたくさん落選しました(時々は入選しました。でも受賞はない。)。

だからといって私の作品に価値が無いではないと思うし、

違うところで私の作品に魅力を感じでくださって、学生の作品ではあるけれども

買い取ってくださった方も居ました(めっちゃ少数ですが)。

 

ハンドメイドがブームと言われて何年も経っていますが、

私はこれからは作品に触れる機会もどんどん多様化する(してほしい)と思っています。

作家ものの器が好きな方、骨とう品マニア、美術品収集家、などなど

特定ジャンルに詳しい方がブログで情報発信することの価値は、

同じ趣味を持つものとしては本当に憧れであり、楽しみでもあります。

ハンドメイドに関して、そのマニアの第一線を走るのは間違いなくツルカワさんではないかと私はおもっています。

夜な夜な、時には早朝、

ツルカワさんと企画展の準備をする日々は本当に楽しいです。

まだカタログは入稿していないしこれから室内の装飾も考えなくては・・・とタスクはてんこ盛りですが

今回の企画展が、作品にスポットライトが当たるステージの一つとして、作家さんにも作品好きな方にも可能性を感じていただける形になるといいな、

という願いと、使命感を勝手に感じています。

12月にお時間ありましたら、ぜひ東林間のギャラリープラムツリーでお会いしましょう。

12/16,20,22は終日在廊予定です!

 

★トークショウのお申し込みはこちらから

 

DM郵送します!

企画展のDMが欲しいよ、という方いらっしゃいましたら、私から切手を貼って発送させていただきます。 申込み用のGoogleフォームを作りましたので、ご希望の方お気軽にお申し付けください。

来れるかどうかわかんない&遠くて行けないって方もご遠慮なくどうぞ^^

【DMお申込みフォームはこちらから】

 

 

好きなものを共有したくて、ツルカワさんと企画展をします

 

 

仲良しのお友達のひとりで、ちいさな雑貨ギャラリープラムツリーの店主であり、ハンドメイド日和でもコラムを連載中のハンドメイドライターさんであるツルカワさんという方がいます。

minneでのお仕事を通じて知り合ったのが数年前で、

それ以来minneのイベントがあれば足を運んでくださったり、近くにいるとわかればお茶を飲んだり、SNSでお互いの買い物事情を共有したり、という感じでとても仲良くさせていただいております。

 

そんな彼女と、この度ふたりの企画展「ツルカワとまおのザ・コレクション!!」という展示&即売会&トークイベントを、この度プラムツリーにて開催する運びとなりました!!

※私の本業であるminneのお仕事とは関係のないプライベート企画です。

 

ツルカワさんを私は心からリスペクトしているのですが、

そのひとつに、彼女が毎日身につけているアクセサリーを自撮りしている「#今日はこんなハンドメイドアクセサリー着けてます」というハッシュタグがありまして。最初にそのタグを見た時の衝撃は忘れられません。

彼女は本当に毎日いろんな作家さんのアイテムを着けていて、

そのコレクション数も気が遠くなるほどなのですが、

衝撃なのはその作家さんのお名前をぜんぶ覚えていて、

さらに「なぜ今日これを選んだのか」という一言コメントを添えて投稿されていることです。

 

どれだけこの方は作品のことが好きなんだろう、

そしてご自宅はどうなっているんだろう、

彼女の琴線に触れる作品はどんなものなんだろう?

 

かねてからお聞きしたかったことを食事をしながらお話しているなかで、

「ねえねえツルカワさんのコレクション、見たいからぜひ見せて。ついでに、私も便乗させて!」と持ちかけたのが最初の始まり。

 

ツルカワさんはちょっと嬉しそうにされながらも「いや、でも、そんな私の所有物を見たい人なんていますかね・・・」とかなりしぶり気味だったのですが、毎日自分のコレクションを投稿している人が見せたくないわけないだろ、と、その時は喉まででかかったのをぐっと堪えて、「いや絶対います、何より私が見たいのでぜひしましょう。私にできることならお手伝いさせて。トークショウとか。好きなことをひたすらしゃべりましょう」

ということで、今回の企画に至ります。

 

企画展の内容は、

ツルカワさんとわたしそれぞれの所有作品を展示しつつ、

各作家さんにご協力いただいて会場内で委託販売をします。

さらに、12/22の日没後には、ギャラリーにて私たち二人のトークショウも開催予定です。

イベント詳細はリンク先をご覧くださいませ。

また、今回の企画に関してご快諾くださった作家のみなさま、本当にありがとうございます!

 

このイベント開催にあたっては、私個人の

「たくさんの表現のためのステージをつくりたい」という思いがあります。

その一つの方法として、まずは自分が好きなものを知っていただく場をつくれば、

そこから誰かの宝物が見つかるかもしれない、という気持ちです。

ツルカワさんはこの身勝手な思いを受けとめてくださって、本当に感謝しかありません。

この思いについてはまた改めて書きたいと思っています。

 

 

開催期間は2018/12/15(土)〜23(日)まで。

わたくし和田まおは、16(日)・20(木)・22(土)に終日在廊予定です。

ぜひ物好きな私たちを見に、物好きな方にお越しいただけたらとおもっております。

 

▼ツルカワとまおのザ・コレクション!!

https://www.plumtreegallery.com/blank-2

場所:ちいさな雑貨ギャラリープラムツリー(access

12:00-18:00まで 12/19はおやすみ。

 

 

最近は夜な夜な自宅の片隅でDMのデザインを作ったり、

会期中に販売予定の図録的な冊子のデザインをしたりしております。

会場で手にとっていただけると嬉しいです^^

 

お買い物の向こう側

※今日のお話は「週末にディズニーシーに行って、ぬいぐるみを買ったら泣いてしまった」という超個人的な話です。

 

 

年に一度くらいのペースで家族でディズニーランドかシーに行っています。
早めのランチの後、夫と息子がトイレに行っている間にふらっと入ったショップで、しらないキャラクターのうさぎのぬいぐるみに妙に惹かれて、眺めていました。


そのぬいぐるみは、通常版とディズニーランド35周年記念モデルがあり、記念モデルは一回りちいさくて豪華な衣装を着ていました。


そこに夫と息子が合流。
「このぬいぐるみが欲しくて迷ってるんだけど」というと
「あなたがぬいぐるみ欲しいっていうの珍しいね。いいんじゃない?」と、意外にも肯定的な反応。


普段から夫は私の買い物にはほぼ口出ししないのですが、なぜだかぬいぐるみは反対されるんじゃないかと思っていたのでちょっとだけ驚く。
後から考えると、ぬいぐるみ=道具としての用途がないもの という思い込みから「買わなくていいもの」と信じきっていたのかもしれない。

 

「そう?買っていい?これ、35周年モデルがあって、こっちのほうが小さくて・・・でも私、大きい普通のやつのほうが好きで・・・」というと、
「好きな方にしたら?」とだけ言って、タバコを吸いに再度外に出て行ってしまった。


私の元に残された息子はそんな私たちのやりとりを見ながら、

別の猫のぬいぐるみを抱え「僕はこれが気持ちいいとおもうなあ・・・」と白いふわふわのしっぽを撫で回している。

 

私は限定品に弱い。
息子はうさぎじゃなくて猫を欲しがっている。


この条件下では、普段の私なら限定品か猫を購入するパターンが多い。
なのに、この時はどうしても普通のうさぎを手放せず、夫が戻ってきたところで意を決して、しっかりと顔形を選んで、レジの列に並んだ。

 

 

レジのかわいらしいお姉さんは私に「すぐに抱っこして行かれますか?」と聞いてきた。
その質問に意表をつかれた。
ぬいぐるみを抱っこして歩いているお客さんの姿はたくさん見ていて認識しているのに、
自分がその選択を迫られることになるとは思っていなかった。
自分がぬいぐるみを持って歩いて許されるのか・・・?と考えると、とても悪いことをしている気持ちになりつつ「はい」と答えた。
小心者なので、「ふ、袋もください」とお願いした。
お姉さんは笑顔で丁寧にタグを取り外してくれた。

 


こうして私はうさぎのぬいぐるみを小脇に抱えて、店から出た。


うさぎのぬいぐるみは、うすいラベンダー色で、ベビーピンクの耳に、水色のサテンのシュシュがついている。
並んでいたぬいぐるみの中で一番ガーリーだった。
子供のころから、ボーイッシュな服を着せられて、ガーリーとは無縁な生活を送ってきた私には
恥ずかしすぎるくらいかわいらしいデザインだ。
心の中で「これがいいなあ」と思ったものも「私には甘すぎるな」と思って、選ぶことはなかったテイストだ。


ぬいぐるみ愛好家の息子が隣を歩きながら「お母さんだけ買ってずるい」というちょっとした嫉妬の目で、私を見ている。

息子と手をつないで、反対側の腕にはうさぎのぬいぐるみを抱えて歩いていたら、あまりにも幸せな気持ちに包まれすぎて泣きそうになった。
泣きそうになった状況に自分でもびっくりして、そのことを夫に伝えようとしても、声も言葉もでない。
自分でもなんで泣きそうなのかわからないし、しばらくして本当に泣いた。

「意味わかんねえよ」といって、夫は笑っていた。

自分の感情の変化を、一生懸命説明した。


3900円のぬいぐるみ一つ買って、こんなに多幸感に包まれるとおもわなかった。
ぬいぐるみ抱っこして泣いて歩いている42歳、街中なら白い目が突き刺さって流血しそうだが、夫が苦笑いしているだけでパークの中では何も気にならない。

 

結局、その日1日中ぬいぐるみを抱えていた。


どのアトラクションも膝の上に抱えて、ときどき息子に奪われながらも一緒に楽しんだ。
「この子にお洋服も買ってあげればよかったかな〜」という私の独り言に夫は「・・・一体だれに向かってはなしてるの?」とドン引きしていた。

 

 

二日たった今も、このお買い物体験は私の中に一生残るのではないか、というくらい心にずっしりときている。
後から調べたところ、そのキャラクターは「ステラ・ルー」という、2017年に誕生した新しいキャラクターだということを知った。

 

正直、私は買い物好きな性分と今の仕事があいまって、人よりも多くいろんなものを買っているほうだと思う。
それなのに、
それほど高価ではない今回のお買い物で、なぜ泣くほど感動したんだろうか、と考えた。

「自分で欲しいものを選ぶ」というごくシンプルで純粋な選択が、本当の意味でできる機会はそうそうなかったのかもしれない。
バッグでも枕でもなく、何の用途もなく、名前もしらないキャラクターのぬいぐるみを、「かわいい」という衝動のままに購入したのだ。

 

普段、仕事でネット販売講座に登壇した際には「お客様は、その商品を買った後の楽しい生活を想像してお買い物をする」という話をしている。
今回の体験は、自分が講座で話している事をそのまま体感しただけでなく、はるかに上回る幸福感につつまれた。
欲しいと思った気持ちのまま行動したら、とんでもない事態になってしまった。

 

ぬいぐるみを抱えて歩いたパーク内での幸せな時間のおかげで、しばらくは元気に過ごせそうな気がしている。